詳細は原作の部屋を見てください。
原作の部屋閉鎖宙間
話は宇宙船の中で終始する。
目的地に到達するには、1年間かかる。
船長はいるが、基本的に高性能AIの提示した選択肢の中から選ばなければならない。
AIの故障率は極めて低く、特に問題が起きた事例も報告されていない。
AIは基本的にどんな質問でも受け付ける。データ不足の場合は判断不能など答える場合もある。
AIの提示が受入れ難い場合は、AIに船員が考えた選択肢を提示することもできる。
またはAIが故障しているか調査することができる。
AIは宇宙船の各機能とは独立しているので、AIが故障しても船が暴走することはなく、各情報の閲覧にも支障はない。
船長の役割は、AIの提示に沿った各員への指示。各員のセキュリティーレベルの設定など。
指示に従わない場合は懲罰を命じることもできる。
基本的にAIに従わなければならないため、船長のパワハラなどの心配はない。
プライベート保護法により、船内の航行記録などの特定の情報以外は記録されない。
暴走した場合の影響を考え、戦闘用ロボットは搭載されていない。
作業用ロボットは多数搭載されているが、危険な作業や、欠員の補充などやむを得ない場合のみ使用が認められる。
船内の治安は船員自らが確保しなければならない。
武器の持ち込みは禁止されているが、凶器になり得るものは船内に多数存在する。
その様な状況で船員が死んでいるのが発見された。
他殺なのか事故なのか判然とせず、船員たちはお互いを疑い始める。
一人、また一人と船員が死んでいく。
最後に宇宙船の長期閉鎖空間に耐えられるか試験するための仮想現実であることが判明する。
推奨ジャンル
アドベンチャー
人狼的なゲーム
シナリオ 設定 小説 原作
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