忍者ブログ

げぇむのページ

ゲームの原作や設定の公開、普段やっているゲームの日記です。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

鉄拳レボリューション

売り:基本無料ゲーム
システム:CPU戦用のコインが2枚、対人用のコインが5枚支給される。消費すると時間によって再支給されるシステム。リアルマネーでコインを買うこともできるらしい。

ゲームをすることにより、経験値、ファイトマネー、ギフトポイントを得られる。
経験値を一定値ためることにより、レベルがあがり、ステータスのポイントが得られる。
ステータスポイントとファイトマネーを消費することにより、各ステータスを上げることができ、キャラを強化することができる。

ステータスポイントはキャラが各々保持しているので、割り振ったキャラのステータスポイントは減るが、割り振ってないキャラはそのまま残る。ファイトマネーは共通。ステータスは一回割り振ると基本的に変更できないので、よく考えてから上げた方がいいかもしれない。

と言っても、今のところ、劇的に強化されるというものでもない気がする。
対人だと当然、相手も強化するだろうし。

めんどくさくなってきたので、システムの紹介はこの辺にしておく。

CPU戦は割と面白い。CPUは強化しないので、もし今勝てなくても、強化すれば、いつかは勝てるようになるだろう。

問題は対人戦だ。

空中コンボ、長すぎ。
確反、多すぎ。
一方的に殴られる、多すぎ。
浮きすぎ
防御硬直しすぎ
連続技が固定
足払いでこけすぎ

練習すれば、回避方法もあるのだろうけど、できたらできたで、つまんなそう。

特に問題なのは、当たり判定の強弱だと思う。判定の弱い攻撃と判定の強い攻撃が当たると、ほぼ確実に判定の強い攻撃が勝つ。

勝った方にもダメージが入れば、まだいい方で、負けた方のみダメージが入ることも多い。

つまり、その技より強い判定の技を知らなければ、同じ技を食らい続けることになる。
仮に、防御したとしても、相手はその硬直になんらかの対策をしてくるだろう。

鉄拳に限った問題ではないのだが、対戦格闘は全体的に似たシステムなわけだが、その必要はないと思う。

改良案
空中コンボ→縮小
確反→硬直時間をランダムでずらす
一方的に殴られる→当たり判定の強弱をランダムでずらす
浮きすぎ→すぐ落ちるようにする
防御硬直しすぎ→硬直時間をランダムでずらす
連続技が固定→もっと幅を持たせる
足払いでこけすぎ→こける必要ある?

CPU戦コインを増やしてくれれば、対人戦しないのだけど。
嫌ならやらなければいいじゃん、というのは作り手の姿勢としてはどうかと思う。

拍手[0回]

PR

閉鎖宙間

詳細は原作の部屋を見てください。
原作の部屋

閉鎖宙間

話は宇宙船の中で終始する。
目的地に到達するには、1年間かかる。
船長はいるが、基本的に高性能AIの提示した選択肢の中から選ばなければならない。
AIの故障率は極めて低く、特に問題が起きた事例も報告されていない。

AIは基本的にどんな質問でも受け付ける。データ不足の場合は判断不能など答える場合もある。
AIの提示が受入れ難い場合は、AIに船員が考えた選択肢を提示することもできる。
またはAIが故障しているか調査することができる。

AIは宇宙船の各機能とは独立しているので、AIが故障しても船が暴走することはなく、各情報の閲覧にも支障はない。

船長の役割は、AIの提示に沿った各員への指示。各員のセキュリティーレベルの設定など。
指示に従わない場合は懲罰を命じることもできる。

基本的にAIに従わなければならないため、船長のパワハラなどの心配はない。
プライベート保護法により、船内の航行記録などの特定の情報以外は記録されない。

暴走した場合の影響を考え、戦闘用ロボットは搭載されていない。
作業用ロボットは多数搭載されているが、危険な作業や、欠員の補充などやむを得ない場合のみ使用が認められる。

船内の治安は船員自らが確保しなければならない。

武器の持ち込みは禁止されているが、凶器になり得るものは船内に多数存在する。

その様な状況で船員が死んでいるのが発見された。

他殺なのか事故なのか判然とせず、船員たちはお互いを疑い始める。

一人、また一人と船員が死んでいく。

最後に宇宙船の長期閉鎖空間に耐えられるか試験するための仮想現実であることが判明する。

推奨ジャンル
アドベンチャー
人狼的なゲーム

シナリオ 設定 小説 原作

拍手[0回]

地球生命体細胞仮説

使用条件などは原作の部屋を参照されたし。

2013/06/11投稿
地球生命体細胞仮説

?「君は恐竜がどうして絶滅したと思う?

隕石が衝突したから?ウィルスが蔓延したから?

でも爬虫類や両生類は絶滅を免れているね。

もしかしたら、意図的に絶滅させられたのかも。

そんな昔に知的生命体なんている訳がない?

地球生命体細胞仮説というのを知っているかい?

地球上の全ての生命体は、一つ一つが地球の細胞みたいなものだという仮説さ。

その仮説によると、大気や海水の成分が一定なのも、地球の細胞たる生命体の活動による所が大きいらしいよ。

植物は二酸化炭素を吸って、酸素を吐く。

微生物は他の生物を分解して、肥料を作る。

恐竜は・・・要らない子と見なされてしまったのかもしれないね。

誰にって・・・もちろん生命体たる地球そのものにさ。」


?歴xxx年
それまで60億を超えていた人類は1000万人程度にまで減少。

環境の悪化により、人類は、完全に外界と隔離された、ドーム型の建造物に住むことを余儀なくされていた。

現在使用されているドームは世界各地に10箇所程ある。

そのような状況においても、人類は権力闘争をやめることはなかった。

いくつか団体があるが、有力なものは2つ。

ドームの管理を担う政府と、ガイア教団である。

ガイア教は環境が悪化した責は政府にあると主張している。

そのためか、政府はガイア教のあらゆる活動を妨害している。

政府は、物資の配給、治安維持に強い権力をもっている。

政府は宗教活動を全面的に禁止している訳ではないが、環境の悪化に人々の信心は日々砕かれていった。

強い信心を持つものも自ずと少なくなり、宗教活動は自然と少なくなっていった。

政府は、ガイア教は宗教というよりも、テロ団体とみなしている。

政府は敵対する者に対し、物資の供給を制限したり、治安維持の名目で逮捕することがある。

ガイア教は、供給を制限されている者に対し、非合法に物資を供給したり、刑務所を襲撃し囚人を解放したりするため、そういった者からの支持が増えている傾向がある。

そんな状況の中で、一般市民の主人公は期せず、争乱に巻き込まれて行くことになる。

推奨ジャンル:
ADV
TPS
ACT

拍手[0回]

心の掃除屋さん

使用条件などはここを参照されたし。

2013/06/08投稿

心の掃除屋さん

~心に積もった塵をお掃除します~

あんなに拘っていたことが、ある時からスッキリ気にならなくなった。
そんな経験はありませんか?
誰かが、お掃除してくれたのかもしれませんね。

主人公:箒星(ほうきぼし)
種族:妖精



身長:プチトマト3個分
体重:ないと思う

特徴:
基本的に見えない
トマトが好き
竹ぼうきを愛用
機械が苦手
動物に懐かれやすい

短編小説

(サトシ)僕にはおじいちゃんの記憶がほとんどない。お爺ちゃんが嫌いだったというわけではない。むしろ大好きだった・・・と思う。

家族に聞いても、凄くおじいちゃん子だったと皆が言う。お爺ちゃんは僕が子供の頃に亡くなったから、あまり覚えていないのだろう。

大学に通うため、実家を出て一人暮らしをすることになった。その前に、親からお墓参りに行くように言われた。しばらく行っていないから念入りに掃除もしてくるように、と付け加えて。

お墓の周りに生えた雑草を取り除き、お墓を丁寧に拭いて掃除をした。線香を炊こうと袋から取り出した時だった。

「もう、いいよね?」

・・・?

耳元で声がした?

慌てて周りを見回すが、誰もいない。特に変わった所もない。

気のせいと自分に言い聞かせ、線香を設置し、ライターを取り出し、火を着けた。

「大人になったみたいだし、もう戻すね」

今度は、はっきりと聞こえた。得たいの知れない声だとは思ったが、不思議と恐怖は感じなかった。

ふと涙が流れ落ちた。

あれ?なんで泣いているんだろう。

と思った瞬間、記憶が映像となって頭の中をグルグルと回り始めた。

お爺ちゃんと縁側で西瓜を食べながら、花火をみた思い出。
誕生日にお爺ちゃんに絵をかいてあげた時に、すごく喜んでくれた思い出。
お母さんに、ダメと言われていたのに、多めに小遣いをくれた思い出。
悪戯をして、家族皆怒っているのに、お爺ちゃんだけが笑って許してくれた思い出。
色々な神話やおとぎ話を聞かせてくれた思い出。
風邪で熱を出して眠れなかった時、眠るまでずっと、傍にいてくれた思い出。

たくさんの思い出が溢れ出た。

亡くなる直前の思い出も。

僕は友達とケンカして、怪我をさせてしまった。

僕が、彼の消しゴムを勝手に捨てたという嘘を誰かが吹聴したため、彼が詰め寄ってきたのだ。

僕は否定したが、なぜか納得せず、殴ってきたため、思わず突き飛ばしたというのが真相だ。

僕は黙っていたが、当然、すぐに家族にバレてしまった。家族が全員、居間に集められた。

父にも母にも怒られた。

だが、僕は決して自分の非は認めなかった。僕はお爺ちゃんに助けてもらおうとお爺ちゃんの方を見た。

ところが、お爺ちゃんは助けてくれるどころか、猛烈に怒った。

「友達を傷つけるとは何事だ!」

それも、父と母も凍り付くぐらいの剣幕で。

だけど、僕は引かなかった。怪我をさせたのは悪いとは思ったが、ケンカの原因は相手のせいなのだ。

今考えると、きちんと経緯を説明すれば良かったのではないかと思うが、頭ごなしに怒られたので混乱してしまったのだろう。

「お爺ちゃんなんて、大嫌いだ!」

心にもないことを言って、僕は家を飛び出した。

結局、夜中に隣町の公園にいる所を、お巡りさんに発見されて、家に連れ戻された。

家に帰ってから親に「ケンカはなるべくするな」と言われただけで、他には何も言われなかった。

どうやら、相手の家族から詳しい経緯を聞いたらしい。

僕はだんだんと、お爺ちゃんと距離を置くようになっていった。

それから程なくお爺ちゃんは心不全で亡くなった。

僕は喪失感と後悔で気を落とし、学校も行けなくなり、食事もほとんど食べられなくなった。

一時期、危険な状態にまでなった。

しかし不思議なことに、ある日、突然に状態が回復して、食事も段々と普通にできるようになり、学校にも普通に行けるようになった。

その後、お爺ちゃんの話をしても、お爺ちゃんって誰?という顔をしていたようだ。

まるでお爺ちゃんの記憶が全くないかのように。

なぜ忘れていたのだろう。なぜ突然、思い出したのだろう。

さっきの声・・・?

「もういいよね?大人になったみたいだし、もう戻すね」

そうか。記憶を戻すって意味だったのか。

何者かはわからないけど、お爺ちゃんの死には耐えられなかった、子供の僕の記憶を封印してくれた。

そして成長した僕なら、辛い記憶にも耐えられるだろうから、記憶を思い出と共に戻してくれたということなのだろう。

後で、お婆ちゃんから聞いた話だが、お爺ちゃんはあの日のことを、ずっと後悔していたようだ。経緯も聞かず怒鳴ったこと。僕が悪いわけではないこと。

それをずっと謝りたかったこと。

僕が距離を置いたから、言う機会を逃していたのだ。

今度、実家に帰ったらアルバムを整理してみようと思う。


拍手[0回]

原作の部屋

前からゲームや小説の設定を考えるのが好きだったのだが、発表する機会もなかったので

このブログに載せていこうかなという次第。

原作としてどんどん使ってもらいたい反面、非常識に使われるのも心外なので、規約的なものを作ってみた。
参照されたし。

1、初作または1巻目の使用は無料、連絡不要とする。続作からはGamerXの許諾を要する
2、「原作 GamerX」と明記する、その他は好きに記述してください。
3、有償、無償を問わず、ゲーム、小説の他、あらゆる用途に使用できる
4、原作の著作権はGamerXが保持する
5、内容、タイトルについて、変更、追加、改変ができる。但し、その場合でも著作権は放棄しない
6、原作を使用して、いかなる損害が発生したとしてもGamerXと、その関係者に保証、保障を要求しない

*GamerXが特別に許可したものに関しては上記に当てはまらない場合がある。

連絡は不要ですが、使用の報告があると喜ぶかもしれません。


わかり難い所はコメントにでも質問を書いてください。

すごく非常識な行為以外は適当でOKです。

拍手[0回]

カレンダー

06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

フリーエリア

最新コメント

プロフィール

HN:
gamerx
性別:
非公開

バーコード

ブログ内検索